【水耕栽培】スプラウト
Last-modified: 2021-03-07 (日) 11:35:26 (1108d)
スプラウト・かいわれ †
プラカップ、タッパー等の底に培地を敷いて育成する。
カップの周囲にアルミホイル巻いて、上にだけ伸びるようにする。
培地ごとの生育・扱いの楽さについて、個人的な感想を記す。
どの培地でも適当な量の水を与えている。
ウォータービーズ+ヤシ殻土 †
- 発芽:良好
- 扱い:普通 水で戻したウォータービーズの上にヤシ殻土を敷く。ヤシ殻土が若干面倒だけど、安定して育つ。
スポンジ †
- 発芽:普通
- 扱い:楽
食洗用スポンジを底の形に切って押し込む。手間とコストが結構かかる。
パーライト †
- 発芽:良好
- 扱い:面倒
小粒のパーライトを培地に育成してみる。発芽生育は良好なのだけれど、いざ食べるときにパーライトを取り除くのが面倒。
大粒のパーライトなら多少マシかもしれないが、今度は発芽に影響がありそう。
ヤシ繊維土 †
- 発芽:良好
- 扱い:普通
ダイソーの水で膨らむ花と野菜の土を、ノミで少量ずつ削って使用。燃えるゴミなので廃棄が楽。
根が土を固めるので、扱いは案外楽
キッチンペーパー †
- 発芽:普通
- 扱い:普通
折りたたんだキッチンペーパーを底の形に切って押し込む。安上がり。
かさ上げしたキッチンペーパー †
- 発芽:普通
- 扱い:面倒
ダイソーの猫避けマット「どんとキャット」を底のサイズ程度に切って、キッチンペーパーに包んでプラカップの底に押し込む。
底に溜まった水を吸い上げて、育成に必要な水分がいつでも提供される効果を期待。
ウォータービーズの上にキッチンペーパー †
- 発芽:普通
- 扱い:楽
ウォータービーズの上に、折りたたんだキッチンペーパーを載せるだけ。
今のところこれが一番扱いやすい。